| 長寿命化対策 |
地震対策 |
老朽化問題の解決、更新・長寿命化・耐震化の対策、計画的な維持管理が可能です。 |
■塩化ビニル管との比較
下水道用硬質塩化ビニル管同等以上の強度を有しています。
5%偏平試験
| 呼び径 |
Gタイプ 更生管 |
Hタイプ 更生管 |
塩化 ビニル管 |
| φ250 |
6.6t 8.88 [KN/m] |
4.4t 6.43 [KN/m] |
7.8t 4.61 [KN/m] |
| φ600 |
17.7t 34.00 [KN/m] |
10.8t 22.77 [KN/m] |
17.8t 10.2 [KN/m] |
▲偏平試験
機械的性質(Gタイプ)
| 特性項目 |
Gタイプ 更生管 |
Hタイプ 更生管 |
塩化 ビニル管 |
| 引張強度 |
154 [MPa] |
164 [MPa] |
45 [MPa]※1 |
| 曲げ弾性率 |
9,940 [MPa] |
7,762 [MPa] |
2,940 [MPa]※2 |
※1 K-1の規格値
※2 K-1(参考資料)の設計値
■東日本震災後の調査結果、追従性に関して
東日本大震災の
調査結果東日本被災地で地震発生前に施工を行っていたことから、追跡調査を実施した。自立管を中心に、東北地方最大の採用実績がある宮城県内、沿岸部で大規模な液状化に見舞われた千葉県内などで調査した。その結果、ほとんど被害がみられないことが判明した。
宮城県S市
- 調査φ300~600mmのコンクリート管への更生箇所(主に自立管)
- 結果震度6弱を記録していたが、TVカメラ調査(904m)の結果、更生管に異常は見られなかった。

▲震災後調査(S市)
千葉県N市
- 調査φ250・φ450mmのコンクリート管への更生箇所(主に自立管)
- 結果震度5強を記録していたが,震災直後のTVカメラ調査(166m)の結果、更生管の一部でタルミが発生したものの、更生部に異常は見られず、流下機能を確保していたことが分かった。

▲震災後調査(N市)
地盤変位にともなう
既設管への
追従性の試験結果FFT-S工法(Gタイプ)により更生した管は、試験装置により、①1.5%以上引張、②1°以上曲げ、③内0.1MPa以上を確認し、「地盤変位にともなう既設管への追従性」の試験の結果、問題が無いことを確認した。2012年3月に(公財)日本下水道新技術機構による建設技術審査証明書を取得した。
既設管への追従性の試験結果
試験 項目 |
試験 条件 |
実測値 |
確認 結果 |
| 変位 |
抜け出し量1.5%(31㎜) 屈曲角1.0° |
抜け出し量1.9%(40㎜) 屈曲角1.6° |
切断・破損の 異常なし |
| 水密性 |
0.1MPa 3分間保持 |
0.11MPa 3分間保持 |
漏水等の 異常なし |